数ヶ月前に年収の記事を書いたと思ったらもう1年が経っていました。おかげさまで無事5年目が終了し6年目に突入しました。そこで今年も年収の話題を中心に過去1年を振り返りたいと思います。
5年目の年収
まだ7月の数字は見込みにはなりますが、翻訳者になって5年目の年収は604万円でした。
30~34歳の男性平均年収は472万円とのことですが、ふと気になって以前勤めていた会社の年収を調べてみたところ30~34歳で650万円ほどとのことで少しやるせない気持ちになりました。6年目こそ前職の年収を超えたいですね。年収が上がった要因は昨年より処理量が増えたことと為替の影響です。ドルで支払われるので円安だとその分収入が増えます。
月別はこんな感じです、5月の後半から大きな案件が入り納品が7月だったので6月少ない分7月にまとめて入ります。月別で見るとかなりムラがありますが、仕事自体は常に舞い込んできているので仕事がなくて焦ることは以前と比べてなくなりました。ありがたい限りです。
まとめと6年目の目標
5年目で立てた目標年収600万は超えることができました。6年目は700万を目指したいところではありますが、600万の目標ギリギリであったこと、処理量的にこれ以上仕事は増やせないこと、今以上に単価の良い翻訳会社はなかなかないこと、今担当しているゲームが自分の好きなゲームなのであまりほかの仕事をしたくないことを考慮すると、正直何か手を打たないと700万を超えるのは厳しいかもしれません。方法としてはゲーム会社から直接仕事を受けて単価の高い仕事を受ける(どうやってゲーム会社等から直接仕事を受けるのでしょうか……)、もしくは現状仕事をかなり断っている状態なので手伝ってもらう人を雇うとかでしょうか(自分の取り分も確保したままその方の分のお給料をちゃんと支払えるのか)……
とにかく今のままではここで頭打ちになってしまいそうなので何とかしなければなりません。
いずれにしても6年目は700万目指して頑張ります。
コメント